糖尿病と喫煙のリスクとは
タバコを吸っている人はこの病気になりやすいと思いますか?それとも関係ないのでしょうか?以前に糖尿病患者で喫煙している場合、合併症の1つである糖尿病腎症の発症率がそうでない人に比べると2倍にもなることをご紹介しています。
ではたばこを吸うこと自体が糖尿病の発症リスクになるのでしょうか?
糖尿病は喫煙によってそのリスクが高まるということが実は茨城県総合健診協会が行った調査で分かっているのです。
その調査は40歳から79歳の男性およそ4万人と女性8万人が対象になったものです。
その結果2型糖尿病の発症リスクは喫煙している男性で1.27倍、女性に関しては1.39倍にもなることが分かりました。
さて、ここまで読んでスモーカーの人は、そんなことを知ってもやめられない・・・・と思うでしょう。
何故なら、たばこはストレスを解消してくれる・・・そんな風に思っているからです。でもたばこはストレスを解消してはくれません。たばこを吸えない場所に長くいるとあなたはどうなりますか?
イライラしますね。
でも他の人はイライラなんてしてません。たばこは実はストレスの原因そのものだったのです。たばこを吸い終わるとニコチンが体内に「補給」されます。
しかし、このニコチン、すぐに体内から抜けていきます。30分で半分になるのですが、ニコチンが体内から抜けるとき、人はストレスに似た症状を体験します。
これが吸いたい・・・と思う理由です。イライラの原因ですね。
そして、吸うとニコチンが補給され、吸いたい症状が治まります。楽になりますから、ストレスが解消されたように「勘違い」するのです。
でもその瞬間からまたニコチンは体から抜けてゆきますから、あなたはまたストレスを感じるようになります。それを解消するために、もう一本・・・・この繰り返しは永遠に続きます。あなたがたばこをやめようとしない限り。
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